極小仏像 鬼子母神 人は欲求を満たそうとする時、そのために影響をうけるだろう周りのことなどあまり考えないものです。 自分がその身になってみないと気づかないなどということが多々あるものでございます。 豊かな社会とは相互理解と思いやりの精神に満ちた環境をつくってゆくことに他なりません。 またこれから未来を担う子供たちのためにも、必要なことです。 子孫繁栄と無事を祈願して、我が子の幸せを願う親御さんにおすすめなのが本作品です。 極小仏像の鬼子母神です。 「鬼子母神」 訶梨帝母(かりていも)とも呼ばれます。 貴婦人の姿で子供を抱き右手には吉祥果(ザクロ)を持ちます。 子宝・安産・子育て・発育・無病息災の功徳をもち、法華経の守護神として知られております。 もともと他人の子をさらい食す鬼神でしたが、釈迦によって我が子を失うことの恐れと悲しみを諭され、改心したのちは子供と仏教を護る神となりました。 法華経に縁があることから、多くの日蓮宗や法華宗の寺院でお祀りされております。 材質 黄銅製 大きさ 45mm (チベット仏教高級仏像工房製作 ) コレクションとして身近に色々な仏様を集めてみてはいかがですか? 仏教に少し詳しくなるかも。忙しい日常の中にあっても、ふとした時に、あなたを安らぎの世界に引き上げてくれます。 ●気功、風水、占い、占星術の業務用としてもご利用されています。
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