天体の神々の王者が、貴方を運命の病からまもります。 古代より天体は人の運命を司るものとして考えられ、洋の東西問わず、数々の星占いが生み出されてまいりました。 宇宙は様々なリズムや周期など、一定の規則や法則性に従って動いており、当然ながら私たち人間も、その法則性の中で動いております。 ですから、人生の岐路に立った時などは易占によって最善の策を講じるというのもひとつの方法なのであります。 しかし、運命に翻弄されがちとお考えの方は、できれば少しでも自分の運命を自力でコントロールしたいと願うのではないでしょうか。 そんなきっかけが欲しい方に、おすすめです。 羅ごう星(ラーフラ) 古来より太陽と月を含む七つの天体(月火水木金土日)を七曜、それに彗星(計都星)と日食月食などの触を起こす羅ごう星(らごうせい)の二つを加えた九つの天体は執曜と呼ばれ、人の運勢の吉凶を支配するものとして、たいへん重要視されてきました。 その中で羅ごう星(ラーフラ)は、執曜の天体を神格化した神々の中において、最高の王者とされています。 このラーフラの尊像を持つ者は、運命が撒き散らす病から護られるといわれています。 本作品は銅造彫金仕上げの一点ものです。 天体の神々の王者らしく、鬼気迫る恐ろしい程の大迫力で迫ってまいります。 とても珍しい尊像で滅多に見ることがございません。 類稀な造形物であり、美術品としてお飾りいただくのもよいでしょう。 サイズ:奥行き13cm 幅20cm 高さ31cm
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やすらぎと癒しの仏教美術を